加圧窒化処理
加圧窒化処理は、弊社独自の開発技術であり、アンモニアガスの分解による窒化性ガス(活性窒素)に７～１０気圧の圧力を加えて窒化処理を行います。
| 1. | 処理温度は、４８０℃～５２０℃ |
| 2. | 鋼種によっても異なるが、Hv1200以上の高硬度が得られる。耐摩耗性である。 |
| 3. | 加圧処理のため、複雑形状面にも均一に窒化層を生成する。 |
| 4. | 変形の出やすい複雑形状金型でも、変寸微小。 |
| 5. | 表面粗度は、処理前とほとんど変わらない。 |
| 6. | 鋭角部の欠けがない処理法である。 |
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| 加圧窒化を施した型鋼の 断面写真（NAK80） |
加圧窒化を施した型鋼の 断面写真（SKD11） |
加圧窒化を施した型鋼の 断面写真（SKD61） |
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| 金型の窒化処理 | 金型の窒化処理 | 産業ロボット用のホブ歯車 窒化処理 |