弊社では、1982年の創業以来30数年(大学での研究、実験期間を含む)に及ぶ、プラスチック金型や機械部品の耐久性向上に関する研究を行ってきました。 プラスチック成型用金型の耐久性とは、単なる機械的性質による耐摩耗性とは異なり、耐食性、侵食性ガス、離型性、熱的影響、無機物(ガラス繊維など)を含む強靭性樹脂など、多くの因子の総合作用を含むものであります。 長年の研究過程中、独自の技術と経験の融合で、セラミックス複合コーティングを開発し、精密プラスチック金型への部分めっき寸法修正法(局部肉盛法)を見出しました。 現在では、数社大手の情報機器メーカー、文具メーカーと数多くの中小金型屋さんから高い評価を得ています。 |
社 名 | 有限会社 オガワ研究所 |
所在地 | 〒143-0003 東京都大田区京浜島2-4-16 |
設 立 | 昭和57年 11月 |
代表者 | 代表取締役 松岡 義文 |
従業員 | 4名 |
事業内容 | 精密プラスチック金型、粉末冶金金型の部分寸法修正(肉盛) 耐摩耗性、耐食性無電解ニッケルめっき 各種無電解セラミックス複合めっき 各種金型、機械部品の加圧窒化処理 |